先日会社の同僚がウユニ塩湖ツアーに行ったということで、ほかの同僚も含めてウユニ塩湖について話が盛り上がりました。
南米ボリビアにあるウユニ塩湖は日本人旅行者は意外と多いようです。
そしてお土産の話になったのですが、やはり有名なのは塩なのかなと思っていたのですが、塩は意外にも袋が破れやすいので荷物が塩まみれになる可能性があるということです。
友人が僕へのお土産として選んでくれたのは塩のチョコレートでした。
やっぱり一番人気は塩チョコ
ツアーに行ったのは良いものの、同僚はやはりお土産を購入するのにとても迷ったようです。
友人が選んだのはやっぱり一番人気の塩のチョコでした。
実はボリビアはチョコレートが有名な国で、様々なチョコレートの商品が販売されているということです。
そして塩が有名で、その二つが融合して板チョコレートの中に粒が入った塩チョコレートが誕生したということです。
塩チョコレートと一言で言っても何種類か販売されていて、ボリビアで有名なものは砂糖をほぼ使っていない本格的なビターチョコレートであるため、苦くて塩の粒々を感じ、ほかのメーカーのものは普通のチョコレートなので、甘い中に粒々を感じるということでした。
これはしょっぱいお菓子が好きな日本人であればかなりはまるだろうと感じるほどのおいしい商品で、お土産でなくても日本のスーパーなどで販売しても売れるだろうと感じました。
このチョコはウユニ塩湖っぽくおいしいし、持ち運びの点を考えても、日本へのお土産には自信を持っておすすめできると感じました。
生徒との雑談の種になりそう
ウユニ塩湖のお土産はやはり塩を使ったお土産が定番で、塩のアロマグッズや調理用の塩など本当に悩んだようです。
そして観光客向けのレストランやお土産物店がかなり多く、このような場所で売られているものは大量生産されたものであるため、中南米のどこの国でも買えるようなものも紛れていたということです。
同僚が言うにはクオリティーも低く、ここで買ったお土産を渡しても日本人には喜ばれないだろうということでした。
アルパカの毛を100パーセント使ったセーターなども売っていたけれども、よく調べてみるとほとんどが偽物ということもあり、お土産選びには本当に迷ったようです。
同僚は生徒の分まで塩チョコを買ってきてくれたので、生徒にも一つずつですがおすそ分けをしました。
その際に友人から聞いたお土産話も生徒に話すことができ、いい生徒との雑談の種になったように感じます。
あまりプライベートなことを話さない生徒でも、これから雑談の種になりそうです。
http://onlyone.travel/uyuni-salar/